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9月 12, 2004

9.10 ノア武道館大会観戦記

7月の東京ドームに引き続き、ノアのビッグマッチ、武道館大会に行ってきました。
ドームで今年のベストバウト候補間違いなし、と言われるあの小橋-秋山戦を観てしまった後だけに自分自身盛り上がれるかな?という気もしていたのですが、なんのなんの、大満足の試合となりました。
試合結果の詳細はスポナビを見ていただくとして、個人的な感想をメインから逆順で書いていきたいと思います。

GHCヘビー級選手権試合
○小橋 健太 - 田上 明×
リングに上がった二人を見て思ったが、でかい。体が大きいのはもちろんなんだが、それ以上にそれまで出てきた若手なんかと較べるとオーラっつーか、そんなモノが出ている雰囲気を漂わせている。
田上は久々のタイトル挑戦ということでかなり気合が入っているようす。トペにキック、ねちっこいヒザ攻め、花道でのノド輪などで攻め立てていく。なかでも一番ビックリしたのがエプロンから場外への「俺が田上(バックドロップの体勢からノド輪)」 。食らった小橋が場外で大の字になってしまい、このまま場外KOで田上の勝ち!?と思わせるに十分なインパクトだった。その後もダイナミック・ボムやジャーマン、小橋のパワーボムをウラカンで切り替えしたりと「これがホントにあの田上!?」と思うような動きの連続。やっぱ本気を出した田上ってすごいなぁ。きっと相手が小橋だから本気になれる、というのもあるかもしれないけど。そしてかねてから予告していた新必殺技「秩父セメント(ブレーンバスターの体勢からノド輪)」 が炸裂!場内は大・タウエコールで、これひょっとしたら田上獲っちゃうんじゃないの?と思わせるに十分な展開。
しかし最後は小橋がラリアット連発からこれまた初公開のリストクラッチ式バーニングハンマーで勝利。

こうなるともう、小橋に勝てるやつはいないんじゃないか?という気がしてきた。でもキッチリメインを締められる選手だから、それはそれでいいのかも。

その他の試合の感想はまたいずれ。

GHCタッグ選手権試合
三沢 光晴・○小川 良成 - 斎藤 彰俊・井上 雅央×
三沢・小川は序盤、マサヲを完全格下扱い。だって「殴る、蹴る」じゃなくて「ひっぱたく、けっとばす」だぜ。もう「お前は引っ込んでろ」てな感じ。斎藤・マサヲのコンビもチグハグで、試合中斎藤がマサヲに蹴りを入れ、ゲキを飛ばす場面も。やっぱりコンビネーションは王者組の方が上だったな。会場でも「まぁ、マサヲだからこんなもんか」という雰囲気が多数だったが中には「マサヲ、少しはしっかりしろよ!」みたいな人もちらほら。
それでも斎藤の頑張りもあり、毒霧でペースを奪ってからは攻め込む場面もあり。でもなー、なんつーかラリアットもアルゼンチンもしょぼいんだよなー。最後には大マサヲコールもあったのだが結局は小川がバックドロップで勝ち。
今後、マサヲがかつて秋山と組んだ斎藤のように上に上がれるかは本人しだいだろうけど、どうなんだろうなー。なんかもうひとつぐらい新技出さないとだめかもな。
あと、三沢のエルボーって、第一人者だけあって見た感じスピードも威力も違う気がした。

GHCジュニアヘビー級選手権試合
○金丸 義信 - ロウキー×
ロウキーは以前ZERO-ONEにいた選手で今回初めて見る。入場時からサルっぽいというか、怪奇派的な独特の雰囲気を漂わせていて、これはいいかも。

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